お知らせ NEWS
豊田裕章(豊田歯科医院院長)  TOYODA DENTAL CLINIC



講 演
 兵庫県豊岡市立三江小学校PTA主催
「子育てを考える会」で講演します
日時:10月18日午後2時10分〜3時30分
テーマ:
歯と体の健康を守る食生活のあり方
〜善循環の輪を広げる生き方・食べ方をしよう!〜

コウノトリで有名な豊岡市での講演は3回目です。
三江小学校は、有名なコウノトリ郷公園の近くにあります。


堺市西保健センターで講演します
      
10月15日(水)午後1時30分〜3時30分
堺市・健康づくり教室 講演
「広げよう健康づくり!〜食育の輪・和・話〜」
元気で長生きのための生活習慣・食生活のあり方に      ついて、講演いたします。
問合せ先:西保健センター072−271−2012

 医科・歯科連携交流会での講演

大阪府保険医協会での講演です。
ただし、保険医協会の会員ならびに関係者対象の講演会です。

大きなテーマゆえ、基礎編と応用編の2回に分けて講演しました。

(第1回目は、2月16日に、第2回目は9月20日に終了しました。)

会場:大阪府保険医会館2階・会議室にて
    最寄駅はJR難波駅・地下鉄四ツ橋線なんば駅です。

大阪府歯科保険医協会・東西南地区
大阪府医科保険医協会・中央地域懇談会
      「医科・歯科連携交流会」講演会

テーマ
 
『医師・歯科医師のための食生活・食育について・基礎編』

ヒトも含めて動物は、他の生き物(動物・植物・微生物)の生命をいただいて生きている。
自らの体や歯を守るための食べ方・食生活(木の視点)はもちろん大切だが、今や、地球環境や他の生き物の生命を守る、そのための生き方・食べ方(森の視点)を考えて実行しなければならない時代になっていることを、我々は痛感せねばならない。

木を見て森を見ず、はもう通用しないのだ。
これからの私たちに必要なのは、「木も森も見る生き方」なのでである。

まず大切なことは、「衣食住は近くのものでやりくりすること=身土不二」「気候風土に合った食べ方をすること=土産土法」を心がけることだ。日本においては、お米という主食と、大豆と植物性発酵食品(味噌、漬け物など)を食生活の基本におくことである。穀物によってでんぷんを、豆類によってたんぱく質と脂肪を摂取し、築き上げてきた日本人の食生活の土台を守らねばならない。

また、良質の軟水に恵まれた日本では、地元の水を大切に守り使うこと、外国の水などできるだけ使わないことも大事だ。

そして、噛む回数を増やし、加工による栄養素のロスとエネルギーの過消費を減らすためにも、偽装を防ぐためにも「できるだけもとの姿や形が残っているものを食べる」ことも大切だ。
こうした事柄を、科学的根拠に基づきながらお話していきたいと思う。

     ************

講演プログラム

基礎編

プロローグ  今朝、どんな物を食べましたか?  
                朝の“ごはん派”が減り続けている
1、最も安全で安心な食べ物は何か?          
                      “距離感”を大切にしよう
2、人類の今・未来と地球環境の問題について  
                “70→80億の人類”をどう養うのか
3、健康とは     
    めざす“ゴール”でなく、より良く生きるための“手段”だ
4、木の視点・森の視点          
             “木も森も見る”生き方・食べ方をめざす
5、食育で何を育てるか              
                   3つの柱:体、心、豊かな自然
6、水について考える     
       “フードマイレージ”の前に“ウォーターマイレージ”
7、ヒトは何をどれだけ食べる生き物か           
                      歯から考えるヒトの食性
8、日本人は何をどれだけ食べたらよいのか 
           身土不二・土産土法・一物全体食のすすめ
9、栄養教諭からのメッセージ   
        “健康のプロフェッショナル”どうしの協力関係を
10、基礎編のまとめ

応用・実践編

1、アトウォーターの係数とPFCバランス       
                      1グラムで4kcalか9kcalか
2、ごはん食とパン食の大いなる違い      
                  ごはん:水分6割、パン:水分3割
3、食べものと脂質の割合         
                    おかずで脂肪減らしは難しい
4、BMIと成人病胎児期発症説  
      母親の正しい食生活が子どもを未来の病気から守る
5、年代別に考える食べ方・生き方         
                    子どもから大人・高齢者まで
6、疾患別に考える食べ方    
                      肥満・糖尿病・ガンを例に
7、医院での食育の実践 
               待合室・問診表・指導・ホームページ
8、学校保健での食育の実践
           既存のプログラム・行事の活用から始めよう
9、推薦図書の紹介

10、応用・実践編のまとめ


『大阪歯科保険医新聞3月5日号』より

 協会・東西南地区と医科協会・中央地域懇談会共催の講習会「医師・歯科医師のための食生活・食育について(基礎編)」が2月16日,豊田裕章氏(浪速区開業)を講師に開かれ15人が参加した。
 講演で強調されたのは,地球環境や他の生物の生命を守るための食べ方・生き方を実践する「森の視点」である。豊田氏は,自分の体や歯を守るために食べ物や食べ方,栄養素を考えることは大切だが,それは「木の視点」だと指摘。現在は木も森も見ることが必要な時代で,医科・歯科医療分野でも食生活と体全体を見る視点での連携が欠かせないと述べた。
 このほか,衣食住は近くのものでやりくりする(身土不二),気候風土に合った食べ方をする(土産土法)ことが紹介された。現代社会では効率や便利さだけが優先され,人間は無感覚で「遠くのもの」―外国産の冷凍食品やペットボトルの水―を口にしている。衣食住ではできるだけ「近くで作られたもの・採れたもの」を活用し,その土地・気候に合った食べ方を心がけることが重要だとされた。
 同氏は「日本では米という主食と大豆や植物性発酵食品を食生活の基本に置き,できるだけ元の姿・形が残っているものを食べることで噛む回数を増やしてほしい。われわれ医師側が実践し伝えていくことで,人の健康と地球環境を守る土台ができる」と締めくくった。
 
 医院・学校保健での食育の実践などを含む「応用編」は、9月20日に開催しました。あらためて、詳細は報告します。



 全国健康むら21ネット
     第3回全国大会in大阪 第1部
     「日本再生と健康づくりのあり方』に出演しました

日時:4月27日(日)午前10時〜午後1時

テーマ:子どもの健康と食育

会場:エル・おおさか 大ホール(定員800名)

詳細は、健康むらホームページまで
     































































































































































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