木の視点・森の視点  message & report 豊田裕章(豊田歯科医院院長)  TOYODA DENTAL CLINIC
2月16日の食生活・食育についての講演・要旨(2008・1・20掲載)
             医師・歯科医師のための食生活・食育について・基礎編



大阪府保険医協会・歯科保険医協会
     医科・歯科連携交流会での講演予定

基礎編と応用編の2回に分けて講演の予定です。
第2回目は、5月か6月ごろになりそうです。

日時:2008年2月16日(土)午後4時〜6時
会場:大阪府保険医会館2階・会議室にて
    最寄駅はJR難波駅・地下鉄四ツ橋線なんば駅です。

大阪府歯科保険医協会・東西南地区
大阪府医科保険医協会・中央地域懇談会
            「医科・歯科連携交流会」講演会

テーマ(仮題)
 
『医師・歯科医師のための食生活・食育について・基礎編』

ヒトも含めて動物は、他の生き物(動物・植物・微生物)の生命をいただいて生きている。
自らの体や歯を守るための食べ方・食生活(木の視点)はもちろん大切だが、今や、地球環境や他の生き物の生命を守る、そのための生き方・食べ方(森の視点)を考えて実行しなければならない時代になっていることを、我々は痛感せねばならない。

木を見て森を見ず、はもう通用しないのだ。
これからの私たちに必要なのは、「木も森も見る生き方」なのでである。

まず大切なことは、
@「衣食住は近くのものでやりくりすること=身土不二」
A「気候風土に合った食べ方をすること=土産土法」   を心がけることだ。

日本においては、お米という主食と、大豆と植物性発酵食品(味噌、漬け物など)を食生活の基本におくことである。穀物によってでんぷんを、豆類によってたんぱく質と脂肪を摂取することで築き上げてきた日本人の食生活の土台を守らねばならない。
 (注)ここでいうお米とは、水で炊いたご飯のことであり、わざわざ粉にして
    小麦グルテンを混ぜた米粉パンのことではない!

また、良質の軟水に恵まれた日本では、地元の水を大切に守り使うこと、外国の水などできるだけ使わないことも大事だ。

そして、噛む回数を増やし、加工による栄養素のロスとエネルギーの過消費を減らすためにも
B「できるだけもとの姿や形が残っているものを食べる」ことも大切だ。
こうした事柄を、科学的根拠に基づきながらお話していきたいと思う。
2月16日の食生活・食育についての講演・要旨
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